訳 あり子の日常生活

どうせ死ぬなら好きに生きたんねん

私はオモチャではない

新年を迎えて4日目。

 

朝起きたら、目元が蕁麻疹で膨れ上がってました。

 

どれだけ前向きに生きていこうと心を誤魔化しても、体は正直。

 

元婚約者とは全てが終わった。

 

終わったはずです。でも、彼が言い放った心無い言葉が脳裏にこびりついて、新しい人生を始めようとする私を妨げます。

 

「独身の友達いっぱいいるから紹介するよ」

 

これを言われた時は、時が止まりました。

 

涙も止まりました。

 

何も言い返せないまま、数秒黙ってました。

 

何が起こっているのか、思考が停止して、魂が殺されました。

 

いくら私が過去の人だからって、ここまで言われると思いませんでした。

 

結婚願望の強い私に対しての慰めの言葉だったのか。。。

何を思ってこんなこと言ったんだろう。

 

理解できない。

 

私はオモチャではない。彼の学生時代、無職時代、大手の銀行に就職が決まるまで見守ってきたパートナー。

 

全て準備が整ったとき、彼は21歳の女と直ぐに婚約。

 

私よりも10歳も若い女

 

それで「独身の友達いるから紹介するよ」って?

 

彼は化け物。

 

地獄に落ちればいい。

 

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