訳 あり子の日常生活

どうせ死ぬなら好きに生きたんねん

新たな計画と迷い

次はどう元婚約者を攻撃しようか。


朝から晩まで、こんなことばかり考えています。私だけでなく、大切な私の家族まで踏み台にした元婚約者。

 

こんな大ウソつき野郎を信じ、新しい女性との結婚をサポートしている彼の家族。

 
不当に扱われ、法的には何も処罰できないからと、泣き寝入りする訳にはいかない。


彼の姉は医者です。

 

彼は大学を卒業するのに時間がかかり、26歳まで大学生でした。


海外旅行に行った時や、私用で授業に出席しなかった時には、彼の姉がいつも嘘の病欠証明書を用意しました。


これを告発すれば、彼の姉には処分が下り、彼の大学卒業資格は剥奪されるはず。

私の知る限り、何度も嘘の病欠を発行していたので、2人は常習犯です。


彼の姉が当時働いていた病院から発行された病欠証明書と、海外旅行に行っていた記録がパスポートに残っているので、調査されれば立証できます。


診断書の偽造は犯罪です。


彼の姉は、厳重注意だけではなく、厳しい処分が下るでしょう。医師免許は保持できると思うので、生活は営めます。


彼は、まず大学卒業資格が剥奪され、現在勤めている銀行から解雇は免れないはず。高卒になり、仕事を見つけるにも苦労し、一生死ぬまで犯罪歴と付き合うことになるでしょう。

 

これが、新たな計画です。今思いつくのはこれくらい。


ただ、疲れてしまいました。


負の感情に占領されて、ボロボロです。


この計画を実行しようと思えば、今でもできます。


でも、疲れました。


暫く眠りたい。


彼が私を地獄に落としたように、私も彼を地獄に落とす。という感情と、何もかも忘れて、素敵な人と出会って、美味しいものを食べて、笑って過ごしたい。という感情が戦っています。


疲れた。

 

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